中小企業診断士の数

平成17年12月時点の調査時点で、中小企業診断士として独立している人の割合は
27.6%となっています。

つまり、独立している人は全体の3割程度で、
これ以外は企業コンサルティングの会社の社員として勤務したり、
企業内で診断士として仕事していることになります。

また、ビジネスマンとしての資質向上を目的に資格取得する人もいます。
やはり、独立開業するには、ある程度の実務経験が必要ですし、
これ以外にも経営の手腕も必要になってきます。

中小企業診断士の現状について 平成20年3月 中小企業庁経営支援課によると、
中小企業診断者登録数は、平成20年3月時点で、18,695名で、勤務先は、
経営コンサルタント開業若しくは勤務者が27.6%、民間企業が31%、金融機関が17%で、
年代としては40代〜50代の中高年が半数となっています。

中小企業診断士は、資格取得の難易度はかなり高く、
取得までには結構費用もかかり、長い期間を費やして合格を目指す人も多いようです。
また、受験資格取得後、資格維持にも費用がかかりますし、
資格維持も決して簡単なものではありません。

しかし、それだけ価値のある資格といえますし、勉強によって得られる知識も多く、
仕事に対する考え方や自分のモチベーションも変わるものです。

特定業務の専門家は、他の業務についての理解が出来、さらなるステップアップも図れます。

今後のニーズの高まりもあり、養成のシステムも少しずつ変わってくるかもしれませんが、
効率よく勉強し、少しでも早く資格取得して、社会に貢献できる中小企業診断士を目指すべきでしょう。